ロゴ
HOME>オススメ情報>逓増定期保険を活用して節税が出来る仕組み~節税の基本~

逓増定期保険を活用して節税が出来る仕組み~節税の基本~

電卓

逓増定期保険とは

逓増定期保険(ていぞうていきほけん)は法人を対象とした保険商品であり、契約の開始からの期間が経過することで最大5倍まで保険金が増加する生命保険です。企業の多くは事業を続けることで規模が成長しますので、これに応じた保険金の受け取りが可能になることが逓増定期保険の人気の理由となっています。さらに契約期間の途中での解約が可能であり、解約した場合にはこれまでに払い込んだ保険料の90%~100%に相当する額の、解約返戻金を受け取ることができるのです。支払った保険料は一部または全部を損金として計上できるため、節税対策にも効果を発揮します。近年では社員の退職金の財源を確保するために、逓増定期保険を活用する企業が多くなっています。

相談

逓増定期保険を活用する際の注意点

逓増定期保険は節税にも役立つ保険商品ですが、実際に活用する際には注意が必要です。逓増定期保険の保険料を支払った場合には、企業会計上その一部または全部を損金に算入することができます。ただし保険契約を中途で解約して解約返戻金を受け取った場合には雑収入として取り扱われるため、同年度中に計上できる損金の額が少なければ解約返戻金は課税の対象となり、トータルでの節税のメリットが減少してしまうことになります。逓増定期保険の節税のメリットを活かすためには、損金が発生するイベントに合わせた解約が効果的です。例えば社員の退職金の支払いに備えることや、定期的な設備の更新に備えることなどが目的であれば、逓増定期保険の節税メリットを最大限に活用することができるでしょう。